アイマス好きである私がラブライブ!に惹かれた理由と魅力を語ってみる
アイドル系の作品はアイマス以外のめり込んだものは少ない中、ラブライブ!だけは唯一ライブに行くほどハマり、グッズも色々と買い集めました。
アイマス、アイカツ、WUG、プリパラとどれも一通り曲とアニメは追っていますが、ラブライブ!はそれらよりハマっています。
※2017年当時の話です。今はアイマス(AS)を軸にレビュースタァライトに どっぷり。
ラブライブ!にハマったきっかけ、理由
ラブライブ!を知ったのは2013年1月放送より少し前である2012年の12月初旬。
元々アイドル系アニメが好きな私は、来年から新しく放送するというラブライブ!を知り、まずは曲を聞いてみることにしました。
衝撃を受けたのは『Love marginal』という曲。
今までのアニソンとは違う魅力、新鮮さを感じました。
切ない歌詞と耳に残るメロディーライン。
これで一気にラブライブ!に心惹かれましたね。
特にかよちんの話し声と歌声のギャップが好きになり、最初は小泉花陽推しとしてラブライブ!を好きなりました。
ただ、久保ユリカさんの演技が上手くなっていくうちにキャラ声で歌が上手くなり、ギャップが無くなったのでかよちんから離れ、今はえりち推しです。
ゆりしー雪歩もそうでしたけど、歌声と話し声のギャップは聞く人によっては心惹かれるものです。
演技が上手くなったことは喜ばしいことですが、もうギャップ無いのは残念だと思います。
まとめると、結局ラブライブ!にハマった理由は楽曲の良さ。
私の場合これはアイマスと同じで、心惹かれる楽曲に巡り会えたからこそアイマスもラブライブ!も好きになったのです。
おそらくスクフェスからの人も大半は楽曲からラブライブにハマったのでは?
私が思うラブライブ!の魅力
楽曲のクオリティの高さ
アイドルアニメはアイドル達キャラクターの魅力はもちろん、楽曲も大切な武器の1つだと思っています。
アイカツの幼女向けとは思えないオサレな楽曲の数々、プリパラの突き抜けたアニソン感満載かつ賑やかな楽曲、WUGの3次元を思わせる現実を感じさせる楽曲と、アイドルアニメ作品にしかない曲の良さがあります。
アイマスもアイマスで、ぶっ飛んだネタ曲から荘厳で真面目な曲まで色々な味を楽しめるところが特徴です。
ではラブライブはというと、どの楽曲も「良い」と思えることでしょう。
粒揃いな曲が多く、アニソンが好きな人や抵抗がない人が、どれを聞いても「良い曲」と思えるところが強みだと思います。
要は、ハズレがない。
分かりやすいキャラクター
キャラクターの個性がはっきりと分かれており、9人しかいないことも魅力です。
誰かしら気にいるキャラクターがいる、推しが出来るのは強い。
女性が憧れるえりちや海未のような同性キャラがいるのも良いですよね。
イラストが若者向けなのも心を掴んだ理由かと。
アイマスはどうしてと芋っぽい、ダサいと言われがちで、現に妹に「アイマスの絵はラブライブに比べてダサい」と言われました。
乙女ゲームまではいかないものの、キラキラ感がイラストに溢れているというのもラブライブの魅力だと思います。
女の子が目標に向かって頑張る
まあこれに関しては、アイドルを題材にした作品はどれも一緒なので説明は特にありません。
夢に向かって頑張る女の子はキラキラ輝いていて可愛い、応援したくなる、以上。
演じている声優とキャラクターのシンクロ
中の人が実際にμ'sやAqoursとして活躍する、これもラブライブ!の魅力です。
というか、アイマスもプリパラもWUGもそうですね。
中の人とキャラクターがシンクロすると強い。
中の人とキャラクターがシンクロをし、演じている声優さんをフィルターを通してキャラクターとして見る、これが成功したから東京ドームライブまでいけたのだと思います。
ラブライブ!の声優として見るのではなく、個々の声優のファンになった人がいるほど。
Aqoursはμ's以上に中の人で盛り上がっているようですが、キャラクターが蔑ろにされないか不安です。
ミリマスとAqoursの今後に期待。
シンクロは確かに大きな魅力です。
しかし、あくまで声優はキャラクターを生かすための裏方。
中の人だけがずんずんと前に出てきてキャラクターが置いてけぼりにされると悲しいです。
キャラクターあってこその声優、ライブはキャラクターが声優の身体を借りている状態だと考えています。