【PSVRの感想】シネマティックモードで楽しむデレステについて語ってみる
11月に運良くビックロでPSVRを買えてから、ちょくちょくPSVRで遊んでいます。
凄いですよPSVR。
実際装着しないと分からないのですが、二次元キャラがすぐそこにいるんです!
ぐるっと360°ゲームの世界!
もう本当にリアルソードアートオンラインですよ!
それから、最初はほうほう言いながらバイオハザード7やデレマスVRで遊んでましたが、まだあんまりソフトが無いのですぐ飽きるんですよね。
で、今はもっぱら映画や通常のゲーム、デレステのMVを見るためにPSVRを使っています。
シネマティックモードという素晴らしいものがPSVRには搭載されているのです。
それを利用して見るデレステの素晴らしさといったら。
ということで、今回はPSVRで見るデレステのMVの楽しみ方と感想を語ります。
シネマティックモードとは?
シネマティックモードとは、仮想空間内の大迫力のスクリーンで、PS4用ソフトウェアや映画をはじめとする映像コンテンツなどを楽しめる機能のこと。
2.5メートル離れた距離にスクリーンが現れ、画面サイズは小(117インチ相当、視野角54度)、中(163インチ相当、視野角71.5度)、大(226インチ相当、視野角90度)の3段階から選択できる。
PS VRの視界に広がる様子は、さながら映画館の座席に座って巨大なスクリーンを見ている感じ。
そのため映画などの動画コンテンツを、家にいながら巨大スクリーンで楽しめるのはもちろん、PS VR非対応のPS4タイトルなんかも大画面で楽しめるのだ。
出典・引用:【PS VRガイド】シネマティックモードとは? 詳細・設定・使い方まとめ [ファミ通App]
シネマティックモードを使用した感想
おお!目の前にスクリーンが!本当に映画館みたい!!
という風になりました。
これは実際にPSVRを装着しないと分からないのですが、目の前に大画面は迫力が凄い。
ただ画面を大きくするのに合わせて画像を引き延ばすので、画質が若干粗くなります。
しかし、そこまで気になりません。
あと、時間が経つと画面が勝手に横に少しズレるのが気になります。
いちいち画面位置をリセットしなければならないのでそこが面倒。
デレステのMVをシネマティックモード(PSVR)で見た感想
アイドルが目の前に
目の前大画面、つまりアイドルが大きく目の前に映る。
感動しかない
凄い…!しか言えなくなります。
語彙力足りない人になりますが、本当に凄い。
自分の好きなアイドルが目の前に!
目、めっちゃ合う!
思わず手を振りたくなってしまいます。
ライブ会場みたい
デレマスVRはVR用ソフトなので360°ライブ会場になり、こちらはシネマティックモードなのでそうはなりません。
しかし、映画館のような大画面でデレステのMVを見れるので、気分だけはライブ会場。
ライブ会場に1人だけだろうと気にしない。
イヤホンを装着しなければならないので、さらにライブ会場にいるような気分になることができます。
画質は気にならない
シネマティックモードら画像を引き延ばすから画質が粗くなる、と言いましたが、デレステはそんなに気になりませんでした。
そんなことより、迫力あるアイドルの方が気になって仕方がない。
終始テンション高くなって興奮しますよ。
PSVRにデレステを繋げる際の注意事項
PSVRをPS4以外に繋げる時にどうすればいいのかけっこう調べたので、注意すべきことを2,3個書いておきます。
PSVRからスマホへの繋ぎ方
スマホをテレビに映す時はHDMIケーブルを使いますが、それはPSVRもPS4も一緒です。
出力機能があるPSVRとPS4はプロセッサー(上の画像の真ん中ら辺にある黒く四角いやつ)という機械を通してHDMIケーブルで繋ぎます。
そこからスマホへの繋ぎ方ですが、プロセッサーを通してPSVRとPS4を繋いでいるHDMIケーブルのPS4側を外しスマホに繋げ、PSVRとスマホが繋がっている状態にします。
PSVRを装着した時、画面にスマホの画面が映っていれば成功。
イヤホンはスマホに付けた方がいいです。
スマホのほうで音量調節をして下さい。
iPhoneの場合
Androidは変換をしなくてもそのままHDMIケーブルとPSVRを繋げられますが、iPhoneは変換しないとHDMIケーブルを繋げられません。
アップルだけが出しているiPhone専用のHDMI変換器を買いましょう。
iPhoneのシリーズによってそれぞれ種類があるので、よく見てから買って下さい。
約6,000円。
アップル製品は高いけど、それしか使えないから買うしかないジレンマ。