【2020年版】初心者必見!ペンライトの種類とおすすめな選び方
オタクはとにかくイベントが多い!ライブや公開ラジオ、ファンミーティングetc…
そこで、アニメ・ゲーム関連のイベントで役立つおすすめのペンライトを何種類か紹介します!さらに、どういった種類があるのかも説明したいと思います。
いざ用意しようとなると種類の多さに何を買えばいいのか迷うことがありますしね。実際、私もなりましたし。
ペンライト購入の時の手助けになれば幸いです。
ケミカルライトとペンライトの違い
ケミカルライト
サイリウムやルミカライトなど販売している会社によって商品名がそれぞれありますが、全てケミカルライトのこと。
スティックを曲げることで内部のガラスアンプルが割れ、2つの液体が化学反応を起こして発光します。
特徴
・1本の値段が安い、100円ちょっとで買える
・1回限りの使い捨て
ペンライト
電池を使用することで発光するライト。
電池さえあれば壊れるまで使えるので、長い目で見るとケミカルライトよりお財布に優しいです。
今はどのオタク現場もほとんどペンライトが主流でしょう。
特徴
・電池交換をすれば何回でも使える
・ペンライトに比べると初期投資が高い(1000円〜3000円)
・好きなタイミングで点灯、消灯ができる
・明るさが一定
サイリウムの種類
超高輝度タイプ(発光時間5分〜15分ほど)
発光時間は短いですが、その間とても強く発光するサイリウム。
UO(ウルトラオレンジ)や大閃光といった商品はこのタイプになります。
盛り上がる場面、曲、サビなどで使う人が多いです。
レギュラータイプ
超高輝度に比べると弱い発光ですが、長時間発光するサイリウムです。
ペンライトの種類
カラーチェンジタイプ
1本のペンライトで色を何種類にも変えることができるペンライト。
特徴
・1本あれば複数の色を再現できるため荷物が減る
・電池を消耗すると色のバランスが崩れてくる
おすすめなカラーチェンジ式ペンライト
キングブレード
通称キンブレ。
乾電池式とボタン電池式と2種類があります。殆どの人がこれを使っている、というくらい普及率が高いのが特徴です。
ボタンを押すだけで色を変えられるほか、操作が楽なため、ライブ中に色変えで焦らなくてすみます。
ミックスペンラ-PRO
ボタン電池式のペンライト。
色数が24色と非常に多いのが特徴。
乾電池式ペンライトが禁止されているアイマス現場でよく見かけます。
単色タイプ
1色しか発光できないペンライト。
その分、カラーチェンジと比べると発色が良く、明るさを調整できたりと細かい調整ができます。
特徴
・カラーチェンジに比べると安い
・発色、明るさがカラーチェンジより優れている
・壊れにくい
・電池を消耗しても色のバランスが崩れない
・複数色買い揃えると高い
・複数色揃えるとその分荷物が多くなる
おすすめな単色式ペンライト
キングブレードiLite
カラーバリエーションは全10色。
値段が780円とお得で、持ち手のグリップが選べるため複数持ちしやすいのが特徴。
プロ110
カラーバリエーションが全17色とかなり豊富です。
単色ボタン電池式で最も明るいのもポイント!
カラーチェンジか単色、どっちがおすすめ?
カラーチェンジと単色と2種類の説明をしてきましたが、実際買うならカラーチェンジタイプがおすすめ!
なぜなら、基本色が全て入っているため、1本あればどのイベントでも対応できるからです。
単色は、ライブに慣れてきたら改めて考えてから購入すればいいと思います。
例えば推しの単色だけを買って応援、という使い方が可能!
実際、私がライブで何を持っていっているのかを紹介します。
・カラーチェンジタイプ(1本)
・単色タイプ(3,4本。推しの色だけ持っていきます)
・超高輝度タイプオレンジ(5,6本。ここぞという時に折ります)
上記のペンライトとケミカルライトで毎回ライブを楽しんでいます。