オタクになるきっかけを作ったアニメ
こんにちは。
私は社会人かつ根っからのアニメオタクな訳ですが、最初からアニメが好きだったわけではありません。
誰しもが、アニオタになるきっかけを作ったアニメがあると思いますが、私もそうでした。
小学5年生の時にあるアニメに出会ったことで、それ以降もう10年以上立派なアニオタをやってます。
小5にして影響を受けたアニメとは何だったのかこれからつらつら書いていきます。
ふしぎ星の☆ふたご姫
ストーリー
広い宇宙をただよう金平糖型の小さな空洞惑星「ふしぎ星」は、中心に人工太陽をもち、その内側に(ペルシダー、もしくはダイソン球のように)7つの国がある。
ところが、ある日突然人工太陽の光(作品では「おひさまのめぐみ」という)が衰え、ふしぎ星に異変が起こる。
その光を取り戻すため、太陽光を管理する「おひさまの国」の、ふたごの半人前プリンセス、ファインとレインが使命を受けて奔走する。
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ふしぎ星の☆ふたご姫
ちょうど全盛期だったプリキュアと放送時期が被ってしまったのが惜しい。
ハマったきっかけ
キャラクターの魅力
キャラクターが可愛いから!!
あと衣装も皆可愛くて、設定がプリンセスとプリンスというテンションが上がる設定だから。
国ごとにそれぞれプリンセスがいますが、特に好きプリンセスは「メラメラの国」のプリンセス、リオーネ。
獅子のケモ耳と牙がめちゃくちゃ可愛くて性格も大人しめで引っ込み思案に見えますが、やる時はやる子。
2期では敵に操られ、悪い目をする所も素敵!
楽曲
OPとEDも可愛いんですよ!
特にファインとレインが歌っているEDは曲も良いのでぜひ聞いて欲しいです。
EDの「おしゃれファンタジー」とリオーネのキャラソン「まいにちがBrand New Day」、各国のプリンセス達が一緒に歌っている「プリンセス・クリスマス・ナイト」は外せません。
カラオケだとOPとED共にアニメ映像が入っているのでおすすめ。
4角関係
ブライト(CV.柿原徹也)はいかにもなキラキラしている王子様
シェイド(CV.皆川純子)は知的でクールなプリンス
キッズアニメと侮るななかれ、まさかの4角関係が絡んでくるとこにもハマりましね。
主人公のファインとレイン、プリンスであるブライトとシェイド。
ファイン→シェイド
↑ ↓
ブライト ←レイン
このようにびっくりな4角関係で、それが原因にもなり、1人が途中闇落ちするというまさかの展開。
ハマらないわけが無い。
思い出
この作品こそがアニオタになるきっかけを作ったというか、アニメに興味を持つきっかけになりました。
その後プリキュアシリーズやけいおん!で完全に堕ちました。(アイマスはゲームからなので除外)
ふたご姫の後にジャンプ作品にハマっていた時期がありましたが、女子校に通っていたこともあり弱冠周りに合わせていたのもあるので、そこはカウントせず。
微々たるお小遣いを貯めてふたご姫のCDを買ったり、カードを買ったりしていたほどのハマり具合でした。
それらは今でも大切に保管してあります。
ふたご姫の1番の思い出は、公式主催のイラストコンテストで入賞して賞状と限定商品を貰ったこと。
賞状と言ってもただの紙に印刷されたものでしたが、小学生ながらに嬉しいかったですし、限定商品は入賞者限定プレゼントの「しずくの国」のプリンセスメダルで、今では大変貴重なふたご姫グッズです。
懐かしいですねぇ。
ふしぎ星のふたご姫は、今でも個人的好きなアニメ第1位です。
忘れられない色褪せない思い出が色々とありますし、今でも度々見返しています。
興味を持った人がいたらぜひ見みて下さい。